Monday.comからのインポート
MondayのデータをNotionに簡単にインポートできます 📥
Monday.comインポーターは、Monday.comのボードとその中のすべてのデータをNotionに取り込むのに役立ちます。
備考: 現時点では、Monday.comインポーターはプロジェクトとタスクタイプのボードのみをサポートしています。こちらの記事に記載されているアイテム用語をカスタマイズする手順に従って、Monday.comでボードタイプを確認または変更してください。
Monday.comからNotionへのマッピング
タスクボードと関連プロジェクトをインポートする場合、タスクはタスクデータベースにインポートされ、タスクボードの名前を使用してプロジェクトデータベースにプロジェクトが作成されます。
関連するプロジェクトのないタスクボードをインポートする場合、タスクはタスクデータベースにインポートされ、タスクボードの名前を使用してプロジェクトデータベースにプロジェクトが作成されます。
Notionのすべてのチームスペースは、インポートごとに1つのプロジェクトと1つのタスクデータベースを取得するため、1つのチームスペース内に複数のプロジェクトがある場合、それらのプロジェクトはバッチでインポートしない限り、すべて同じデータベースに入ります。回避策として、追加のプロジェクトを別のチームスペースにインポートし、後で手動で移動するか、アカウントをバッチでインポートすることで、より多くのプロジェクトとタスクデータベースを毎回同じチームスペースに取り込むことができます。
また、インポーターは、タスクの所有者と期日に関するすべての情報をNotionデータベースにインポートします。
Monday.com の担当者は
オーナー(Owner)
、担当者(Assignee)
、またはユーザー(Person)
という名前にする必要があります。これにより、Notionでこの情報が担当者として適切に表示されます。プロジェクトまたはタスクボードでは、担当者を示す列は1つにする必要があります。
インポートの時間とサイズ
インポートは、サイズに応じて数分から数時間かかる場合があります。インポートが完了すると、メールで通知が届きます。
インポートできるタスクの数に制限はありませんが、1回のインポートでインポートするタスクは、チームスペースごとに10,000件までとするのがおすすめです。
制限
インポーターはドキュメントをインポートしません。代わりに、対応するMonday.comドキュメントリンクをNotionに表示します。
タスクを複数のワークスペースからインポートできますが、一度にインポートできるワークスペースは1つのみです。
インポートは単発のイベントです。 Monday.comで今後変更を加えても、Notionには自動的に反映されません。
現時点では、インポートを事前にプレビューできません。
サイドバーの
設定
→インポート
→Monday.com
に移動します。メールアドレスとAPIトークンを入力します。これらはこちらの手順で確認できます。完了したら
認証
をクリックします。表示されるドロップダウンでMonday.comのワークスペースを選択します。一度にインポートできるワークスペースは1つのみです。
指定したMonday.comのワークスペースから、Notionにインポートするフォルダとボードを選択します。また、インポート先とするチームスペースを選択することもできます。
次へ
を選択してインポートを開始します。インポートが完了したら
完了
をクリックします。