コンテンツの削除と復元

このマークはブロックハンドルと呼ばれており、未入力の行、テキスト、画像、埋め込み、テーブルの行などの、Notionの行やコンテンツにカーソルを当てると、左に表示されます。クリックすると、 複製 か 削除 のオプションが表示されます。

画像、埋め込み、子ページ、Webブックマークなどのコンテンツにカーソルを当てると、このマークがブロックの右上に表示され、 削除 や 複製 ができます。

• モバイルの場合、多くのコンテンツブロックの隅にこのシンボルが表示されます。タップすると 削除 や 複製 などのメニューが表示されます。

  • モバイルでテキストを入力する場合は、キーボードの上に表示されるツールバーの右の ••• をタップしてください。同じオプションが表示されます。

Notionのコンテンツを右クリック（または右クリックに対応するトラックパッド上の動作を使用）すると、 削除 や 複製 などのメニューが表示されます。

• 削除するには、コンテンツブロックやテキストを選択し、削除 キーを押します。

• 複製するには、コンテンツブロックを選択し、 cmd/ctrl + D を押すか、コンテンツをクリック＆ドラッグしながら オプション を押します。

バージョン履歴を使えば、Notionページにいつ誰がどのような変更をおこなったかをすべて確認でき、以下の期間分の過去バージョンの確認や復元ができます。

• フリープラン： 7日間

• プラスプラン： 30日間

• ビジネスプラン： 90日間

• エンタープライズプラン： 無期限

無制限のページ履歴が必要な場合、エンタープライズプランにアップグレードしてください。または、弊社の営業チームまでお問い合わせの上、エンタープライズプランの機能の詳細をご確認ください。

ページのバージョン履歴にアクセスする手順は以下の通りです。

1. ページの上部にある ••• をクリックし、バージョン履歴 を選択します。

2. このウィンドウでは、次のことができます。

   • 現在のページの過去のバージョンすべてを見ることができます。

   • 過去のバージョンをクリックすると、その時点のページを見ることができます。

また、Notionのページの上部にある 🕘 をクリックしても、この情報が表示されます。自分や他のユーザーが現在のページに加えた修正とコメントのすべてがドロップダウンメニューに表示されます。各履歴の隣にある 🕓 をクリックすると、新しいウィンドウで該当のバージョンが開きます。

• 以前のバージョンの特定のコンテンツブロックのみを復元するには、ページの該当するバージョンをクリックし、必要なブロックをコピーし、現在のページに貼り付けます。

• または、過去のバージョンのページを丸ごと復元して現在のページにすることもできます。希望するバージョンを開き、復元 をクリックしてください。

• あなたやチーム内の他のユーザーが過去のバージョンを復元したとしても、過去30日間のバージョンであれば、いつの時点のバージョンにでも戻すことができます。バージョン履歴 を再び開いて戻りたいバージョンを選択し、復元するだけです。

モバイルでのバージョン履歴の操作方法は、Webやデスクトップとは少し異なります。ページの履歴にアクセスする手順は以下の通りです。

1. ページの上部にある•••アイコンをクリックします。

2. バージョン履歴 をタップします。こうすると、時間ごとに整理された全バージョンの一覧が表示されます。

   • バージョンをタップすると表示されます。その中のコンテンツをコピーして、現在のバージョンに貼り付けることが可能です。または、画面上部の 復元 をタップすると、そのバージョンが現在のバージョンになります。

Notionでページを削除する方法はいくつかあります。以下で、すべての方法を紹介します。

• 左のサイドバーの該当するページの上にカーソルを当てて、表示された ••• アイコンをクリックし（または右クリック）、メニューから 削除 を選択します。

• ページ右上の ••• アイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから 削除 を選択します。

• 既存のページから子ページを削除するには、その子ページにカーソルを当てて ⋮⋮ アイコンをクリックすると（または右クリック）、削除のオプションが表示されます。

• ページやコンテンツブロックを、左サイドバーの下部にある ゴミ箱 にドラッグします。

• または、いずれかのページブロックを選択して Backspace か Delete キーを押しても削除できます。

デスクトップ版とモバイル版いずれも、左サイドバーの下部に ゴミ箱 が表示されます。ページを削除すると、このゴミ箱に入ります。ゴミ箱 を開くと、次のことが行えます。

• 特定のページを検索する。

• 条件を指定して絞り込む。

  • 最終更新者： ページを最後に編集したユーザー

  • 場所： 削除したコンテンツがあったページ

  • チームスペース：削除されたコンテンツが属していたチームスペース

• 削除したページを開くと、内容を確認できます。そこから、ページを復元したり、ゴミ箱から完全に削除したりできます。ゴミ箱内にあるページは復元しない限り編集できないため、ご注意ください。

iOS、Androidともに、 ゴミ箱 はサイドバーの左上の ••• の中にあります。