Notionカレンダーアカウントを作成する
Notionカレンダーをダウンロードし、Googleアカウントでサインインすると、作業とミーティングの間を簡単に行き来できます ⏰
Notionカレンダーは、プロフェッショナルとチームのための次世代カレンダーツールです。人生のあらゆる要素の整理・管理に、無料でご利用いただけます。Notionカレンダーの特徴について詳しくはこちら →
Notionカレンダーを使い始めるには、こちら で最適なバージョンを選択してください。モバイルとPCの両方でNotionカレンダーを使用したい場合は、両方のバージョンのアプリをダウンロードする必要があります。Notionのアプリについて詳しくはこちら →
Notionカレンダーを使用するには、Googleアカウントが必要です。Notionカレンダーアプリをダウンロードしたら、Googleの認証情報を使用してアカウントを作成します。
備考: Googleカレンダー以外のカレンダーに接続したいというご要望もあるかもしれません。現在、他のカレンダーアプリのサポートを追加できるよう取り組んでおります。最新情報については https://notion-proxy.senuto.com/releases および https://twitter.com/notioncalendar をご確認ください。
Google Workspaceの管理者がNotionカレンダーへのアクセスを制限したい場合、またはGoogleのセキュリティ対策について詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください →
NotionカレンダーにGoogleアカウントへのアクセス権を付与する
Notionカレンダーは、Notionカレンダーが適切に機能することを確認するために無くてはならないGoogle権限のみを要求します。これらの権限は、お客様に代わってデータにアクセスするためだけに使用され、お客様からの直接の操作なく、データの読み込み、編集、削除をすることは決してありません。Notionカレンダーは、Googleによって認証されており、制限付きとして分類されているユーザーデータにはアクセスできません。Notionがお客様のGoogleパスワードを見ることは決してありません。またいつでも、アクセス権を取り消すことができます。弊社のお客様のデータ保護方法について詳しくはこちら →
Notionカレンダーが効果的に動作するために必要な権限を解説します。最初のログイン時にこれらの権限を付与すると、再度行う必要はありません。
設定時にこれらの権限を付与しない場合、Notionカレンダーにすべてのイベントや連絡先が表示されない場合があります。ご心配は無用です。設定に戻ってこれを変更するには、Notionカレンダーでご自身のアバターをクリックして ログアウト
→ Googleでサインイン
を選択します。
Googleでサインインする際に、Notionカレンダーのユーザーでないと表示された場合は、Notionカレンダーアカウントを作成する際に使用したGoogleアカウントでサインインしていることをご確認ください。複数のGoogleアカウントをお持ちの場合は、ログイン後にNotionカレンダーの設定でそれらのアカウントを追加して、その中からメインのGoogleアカウントを選択できます。
Googleアカウントでサインインする際に問題が発生した場合は、別のブラウザを使用してのサインインをお試しください。また 別のアカウントにサインイン
を選択して、同じ認証情報を使用して再びサインインを試すこともできます。
勤務先のメールアドレスを使用してGoogleアカウントでサインインする際に、認証エラーが発生した場合は、会社の管理者がGoogleアカウントでの認証をNotionカレンダーに対して許可していない可能性があります。この問題を解決するためには、管理者が以下の操作を実施します。
管理者の認証情報を使用してadmin.google.comにサインインします。
Security(セキュリティ)
→Access and data control(アクセスとデータ制御)
→API controls(API制御)
→Manage Google services(Googleサービスの管理)
にアクセスします。Configured apps(設定済みアプリ)
の下で、View list(リストを表示)
→Add app(アプリの追加)
→OAuth app Name or Client ID(OAuthアプリ名またはクライアントID)
を選択します。Notionカレンダー
を選択し、アプリのアクセスオプションからTrusted(信頼できる)
を選択します。